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子宮

2022.11.24
検査項目 検査の説明
頸部細胞診

子宮頸がんの有無を調べます。

検査結果はベセスダ分類で表記されます。

HPV 子宮頸がんの原因となることが多いとされる、ヒトパピローマウイルスの感染の有無を調べます。

 

●子宮頸部細胞診検査

ベセスダ分類について
当院では子宮頸がん検査結果について、日本産婦人科学会が推奨するベセスダシステム判定基準を採用しております。
従来からのクラス分類との比較は下記をご参照ください。

ベゼスダ

システム

推定される

病理診断

従来の

クラス分類

推奨される今後の対応
NILM 陰性 Ⅰ・Ⅱ 異常なし(定期検診の継続を)
ASC-US

軽度扁平上皮内

病変疑い

Ⅱ・Ⅲa 婦人科で早目にHPV-DNA検査
あるいは反復細胞診、または
コルポスコープによる精密検査
ASC-H

高度扁平上皮内

病変疑い

Ⅲa
Ⅲb

婦人科で早目の精密検査


(コルポスコープ・生検など)


が必要

LSIL

HPV感染

軽度異形成

Ⅲa・Ⅲb
HSIL

中等度異形成

高度異形成

上皮内がん

Ⅲa
Ⅲb
SCC 扁平上皮がん

婦人科で至急、精密検査


(コルポスコープ・生検など)


が必要

AGC

腺異型または

腺がん疑い

AIS 上皮内腺がん
Adenocarcinoma 腺がん
Other malignancy neoplasia その他の悪性腫瘍

 

●HPV検査併用時の場合

ベセスダシステム HPV結果 推奨される今後の対応
陰性(NILM) (-) 異常なし(定期検診の継続を)
(+) 婦人科で12ヶ月後に細胞診検査、
あるいはHPV-DNAの併用検査で
HPVの再確認
ASC-US (-) 婦人科で12ヶ月後に細胞診とHPV-DNAの併用検査
(+) 婦人科で早目の要精密検査
ASC-US以外全て 婦人科で早目の要精密検査

※要精密検査となった場合は、専門医である婦人科の早目のご受診をお願いします。

また、検診で問題がない場合でも、年1回の婦人科検診の受診をお勧めします。