一般内科

一般内科診療案内

風邪・咽頭炎・花粉症・貧血・高血圧・脂質異常症・糖尿病などの診断、治療

症状

このような症状や健康診断にて精密検査が必要といわれた方、なんでもお気軽にご相談ください。

咳がでる
喉が痛い
お腹が痛い
鼻水・鼻づまり
胸が痛い
身体がだるい

血圧が高い
コレステロールが高い
血糖あるいはHbA1cが高い
尿酸値が高い
肝機能異常を指摘された
貧血がある　　　など

【内科の主な対象疾患】

1. 急性疾患

風邪
インフルエンザ
咽頭炎
気管支炎
扁桃炎
肺炎
膀胱炎　　　など

2. 慢性疾患

便秘症
貧血
アレルギー性疾患（喘息、花粉症など）
骨粗鬆症
生活習慣病（高血圧、糖尿病、脂質異常症（高脂血症）、痛風（高尿酸血症）等）　　など

【生活習慣病とは】

生活習慣病は過食、運動不足、ストレス、喫煙、飲酒などが要因で引き起こされる病気です。その多くは、本人に自覚症状がないまま進行します。生活習慣病である高血圧、脂質異常症、糖尿病、肥満などはさまざまな要因から血管に障害を起こします。傷んだ血管壁にコレステロールが沈着すると血管内部が狭くもろくなり、血液の流れが悪くなります。このような状態が動脈硬化です。

治療をせずにそのままにしてしまうと、やがて心血管疾患や脳卒中などの生命に関わる重大な病気につながる危険性が高まります。高血圧、脂質異常症などと診断されたら、たとえ症状がなくても、食事や運動など生活習慣を見直し、治療に前向きに取り組むことでこれらの疾患の予防に努めることが重要です。

～生活習慣病に該当する病気～

・高血圧症、脂質異常症、糖尿病、　高尿酸血症、慢性腎臓病、肥満症　など

～生活習慣を改善しましょう～

食事	バランスよくゆっくりと。脂っこいものは避けてビタミン、ミネラル、食物繊維をたくさん含んだ食事を。アルコールはほどほどに。
運動	運動不足の解消はまず歩くことから。水泳やジョギングなどの有酸素運動を。
生活	禁煙しましょう。リラックスした毎日を。睡眠時間を十分に。