「健康経営優良法人2018」にて埼玉県医療機関で初の認定を受けました。
2018.10.20
医療法人智健会は平成30年2月２０日に、経済産業省と日本健康会議が選出する「健康経営優良法人2018」中小企業部門にて埼玉県の医療機関で初の認定をうけました。
- 健康経営目標は
医療法人智健会では、予防・医療を地域の皆様に提供する立場から、 まず職員自身が健康を意識し、積極的に健康づくりに取り組んでいくことが必要と考え
「もっと元気に、もっと幸せに」をスローガンに職員が、人生の大半を費やす職場に、職員が健康で生き生きと働ける職場環境を整えることを目標にしています。
「健康経営優良法人認定制度とは」
健康経営優良法人認定制度とは、保険者と連携し、経済産業省と日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、
戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境を整備することを目指しています。
本認定制度は、中小規模の企業や医療法人を対象とした「中小規模法人部門」と、規模の大きい企業や医療法人を対象とした「大規模法人部門」の２つの部門に分け、
それぞれの部門で「健康経営優良法人」を認定します。